愛媛県議会 2017-06-28 平成29年第352回定例会(第5号 6月28日)
含め約5,200haの樹園地で、スプリンクラーなどのかんがい施設を整備しているが、近年、施設の老朽化が進む中で、耕作放棄地の発生などにより、スプリンクラーによる一斉防除やかん水作業が効果的に実施できないケースもあるため、県では、基幹水利施設の整備に続いて、要望のあった八幡浜市と伊方町の258haにおいて、スプリンクラー等の老朽化した末端施設の更新整備に着手するほか、きめ細かな水管理が可能なマルチドリップ方式等
含め約5,200haの樹園地で、スプリンクラーなどのかんがい施設を整備しているが、近年、施設の老朽化が進む中で、耕作放棄地の発生などにより、スプリンクラーによる一斉防除やかん水作業が効果的に実施できないケースもあるため、県では、基幹水利施設の整備に続いて、要望のあった八幡浜市と伊方町の258haにおいて、スプリンクラー等の老朽化した末端施設の更新整備に着手するほか、きめ細かな水管理が可能なマルチドリップ方式等
また、これに加えまして、多品種栽培のような園地では、きめ細かな水管理が可能なマルチドリップ方式等の導入を図るため、平成28年度から果樹園地水源高度利用支援事業にも取り組んでいるところでございます。
土地改良施設について耐震性能を確認するための診断を行う経費、10は、国営緊急農地再編整備事業で実施される区画整理に要する換地業務について国から受託し、県が実施する経費、11は、国庫補助対象とならない土地改良区などが行う農道、かんがい排水、区画整理事業に対して補助する経費、12は、県営土地改良事業等の新規地区の事業実施に当たって調査と事業計画の作成に要する経費、13は、高品質な柑橘栽培に有効なマルチドリップ方式等
耐震性能を確認するための診断を行う経費、10は、国営緊急農地再編整備事業で実施されます区画整理に要する換地業務につきまして、国から受託し、県が実施する経費、11は、国庫補助の対象とならない土地改良区などが行います農道、かんがい排水、区画整理事業に対して補助する経費、12は、県営土地改良事業等の新規地区の事業実施に当たって、調査と事業計画の取りまとめに要する経費、13は、高品質な柑橘栽培に有効なマルチドリップ方式等